友達の誘い
借金が増える中、それでも仕事をして、支払いが遅れないようにやってきた。
そんなある日、高校の時の同級生から久しぶりにメールが。
『今度、○○ちゃんのいえのそばにある×××っていうエステサロンで働くことになったの。ヒマなときにでも遊びに来てね♪っていうか、お金いらないから私の練習台になってほしいの~。友達連れてきてもいいし』
エステには一回痛い目あってるし、なによりそこまで仲良くないのに??
でも友達も一緒にって書いてあるし、一回くらいなら。
それに練習台ならホントにお金いらないはずだよね。
そんな軽い気持ちで足を運んだのがやっぱり間違いの元だった。
確かに、友達の練習台にお金は要らなかったんだけど、その子にやってもらった後お茶でもって言われてくつろいでたら、店長やら先生って呼ばれる人たちが出てきて、このエステをやるとお肌が~とか、いろいろ説明が始まった。
嫌な警告音が鳴ってた。でも、結局その音もむなしく、断りきれず契約書に印鑑を押してしまった。ちょっと自分自身が嫌になった。胃が痛い・・・。
結局そのサロンで基礎化粧品2回、たいした効果もない下着セット1回のローンを組まされ、借金はますます膨らんでいった。
ちなみにこの友達はさんざんローンをくませた挙句、さっさと自分は辞めてできちゃった結婚なんてして幸せをつかんでた。
私は2度とこの人を友達なんて思わない。

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